すみれ組で読み聞かせ会が開かれました。始まりの歌の後一つどんぐりを歌いながらどんぐりがテーブルの上に置かれました。
ひとつどんぐり ひとのかお
ふたつどんぐり ふぐのかお
みつつどんぐり みかんのかお
よっつどんぐり よこむきのかお
いつつどんぐり いつものかお
むっつどんぐり むしのかお
ななつどんぐり なすのかお
やっつどんぐり やまのかお
ここのつどんぐり こぞうのかお
とうでとっても とんまなかお
絵本を見ながらどんぐりころちゃんを歌いました。
『どんどこどん』
『にんじん だいこん ごぼう』の昔話
軽快な語りと次々と展開する絵本の世界に子どもたちが引き込まれていました。
忙しさに忘れていた世界、私も若い頃、子どもたちに語り遊んだ世界でした。懐かしさにしばし時間が止まった感じでした。
おまけ
私が子どもたちと遊んだ手遊び
『にんじん だいこん ごぼう』
どうして白いの
だんだんだいこんのだんなさん
だんなさんでもないけれど、
お風呂でね 一生懸命洗うからさ
どうして赤いの
にんにんにんじんのにっこりさん
にっこりさんでもないけれど
お風呂でね 熱い湯に入るからさ
どうして黒いの
ごんごんごぼうのご苦労さん
ご苦労さんでもないけれど
お風呂でね 洗わないで遊ぶからさ