お食事の時間

もも組さんとさくら組さんのお食事の時間です。

さくら組さんはキッチンに行って、給食のお茶碗やお皿をもらって、自分の机まで運びます。

お吸い物もこぼさないようにしっかり持って運ぶことができるようになりました。

 

二学期から入園のもも組さんは二人の食事の進み具合が違っています。Uちゃんは離乳食を始めたばかりです。

 

T君はお皿の中のお魚をにぎにぎしたり、はらったり、手触りで確かめた後お口の中に入れていました。

 

自分の子育ての時、こんなゆとりを持って子どもを見守ることが無く、早く早くと食べさせていましたから、我が子が離乳食をどのように進めていったか記憶がありません。

 

子どもたちの育つ姿を見ると、成長の段階をしっかり捉えて、必要な援助をすることが自立の道筋なんだなぁと実感します。