すみれ組さんが芋チップスを作っていました。
硬いお芋を包丁で薄く切っています。危なっかしい手つきの子どもたちにドキドキ、先生たちに緊張感がみなぎっていました。
薄く切ったお芋をホットプレートで焼き始めました
お部屋にお芋の美味しそうな匂いが広がっていました。
「ちょっと焦げたのはすみれが食べて、ばらさんは焦げてないのあげるの」
「だってばらさん小さいから!」
しっかり年長者の自覚が育ってきているすみれ組さん、小さなお友達のために手伝ってあげたり、助けてあげたり優しい心が育っていることを嬉しく思います。