畑に着くと薄日が差してきました。
みんなは芋掘りの経験があるので、すぐに葉っぱをめくって、芋を掘りはじめました。
大きなお芋や面白い形のお芋を掘ると
「見て見て~!」とあちこちから歓声が上がりました。
掘りおこしたお芋を集めると、芋の大きな山ができました。
堀残しはもったいないので役員さん達が鍬で土を優しく掘り返しくれました。
自分の好きなだけ芋を袋に詰めていましたが、あんまりたくさんいらないと言う子や
お芋を袋いっぱいに詰め、重過ぎて持てなくて背中にかついだりしていました。
でも途中でギブアップしている子もいました。
もって帰った芋をみんなに公平に分けるために測ってみると
軽い子は900グラム、一番重い袋は8舛△蠅泙靴拭
いくら頑張っても重過ぎますよね。
子ども達が嬉しそうにお芋の体重を量ってみんな重い袋を持って帰りました。
さて!お母さんの腕で五郎島のお芋がどんなご馳走になるかしら。
楽しみですね~!