文化ホールではゆり組がぺージェントを午前と午後に分かれて公演します。
というか、午前は例年のリハーサルをそのままお見せすることになりそうです。
配役はまだ決まっていないので、明日、文化ホールで子どもたちと決めたいと思います。みんなで作り上げたのできっと素敵な舞台を見せてくれると思います。
すみれ組の「三匹のヤギのがらがらどん」みんな盛り上がっています
文化ホールでもすみれのパワーが全開しますようにと、先生たちはお祈りしています。
文化ホールではゆり組がぺージェントを午前と午後に分かれて公演します。
というか、午前は例年のリハーサルをそのままお見せすることになりそうです。
配役はまだ決まっていないので、明日、文化ホールで子どもたちと決めたいと思います。みんなで作り上げたのできっと素敵な舞台を見せてくれると思います。
すみれ組の「三匹のヤギのがらがらどん」みんな盛り上がっています
文化ホールでもすみれのパワーが全開しますようにと、先生たちはお祈りしています。
幼稚園では本番に向けて、各クラスで準備をしましたが、文化ホールでは三密を避けて子どもたちは客席で見ることができないのでリハーサル会をしました。
運動会のようにクリスマス会も2回に分けて、午前はゆり組のページェントのリハーサル、ばら組の「サンタさんと森の動物たち」を行います。時間も短縮して、午後の部はゆり組のページェント、すみれ組は「三匹のヤギのがらがらどん」を行います。
ゆり組のページェント本番に向けて、細かい自主練が続いています。やりたい役をしたり、ちょっと緊張しながら、苦手な役に挑戦したりしています。
まじめなゆり組の子どもたちは、本番に、人一倍緊張しそうなので、色んな役に挑戦しながら自信をつけるように、してきました。
本番、自分に負けないで、頑張ることができるようにと、背を押しています。
ばら組はさんはまだ、祝会で何をするかわかっていないようです。
文化ホールでもこんな表現が出てくれればいいなあと思っています。
文化ホールのクリスマス祝会に使う大道具、小道具作りをしました。
今日は、認定子ども園協会の「コロナ禍での子どもの育ちを医療と保育で語る」オンライン研修会もあり、作業をしながら参加することができました。
1年前には想像もしていなかった現象に直面して、新しい生活様式を突きつけられ、これまで大切にしてきた保育の営みとの整合をどのようにとればいいのか、私たちは迷いながら過ごしていますが、この研修で何か示唆があればと願っていました。3時聞の長丁場でしたが、作業の手を止めたり、パソコンの資料に見入ったりしながら講演を聞いていました。
医療の側からは、感染予防と子どもの育ちの観点で、「私たちにできる必要最低限の感染予防や、過剰な対応で育ちが損なわれることへの警鐘」 保育側からは「子どもの育ちを守るために、子どもの発達に必要不可欠なこと」が提案され考える機会となりました。
感染予防のために、色々な行事や、イベントが中止になっていますが、研修を通して、「できない」ではなく、「どうしたらできるか」と子どもの最善の利益のために前向きに考えていきたいと思いました。
改めて、文化ホールの祝会の方法を再検討して、保護者に理解と協力をお願いしようと思いました。
それにしても、連日のハラハラドキドキ園長の心臓は堪えることができるかな?
コロナ禍の中で、悩みながらクリスマス祝会の準備をしています。ゆり組のページェントは全ての役を覚えて、みんなで交代をしながら準備をしています。
聖句暗唱
ヨセフさんがお祈りをしていると、天使が現れて、「マリアさんのお腹の中に男の赤ちゃんがいます。大事に育ってください。」と伝えました。
「みんな生まれた町に帰りなさい。名前を届けなさい」と王様の命令が出ました。
野原で羊飼いさんが羊の番をしていると天使が現れ、「馬小屋でイエス様がお生まれになりました。みんなで拝みに行ってください。」といわれました。
羊飼いさんは馬小屋に行くことにしました。
羊飼いさんが一番最初に馬小屋にやってくると、飼い葉おけでイエス様がすやすやと眠っておられました。
星に導かれながら、博士たちは長い旅をして、馬小屋にやってきました。
大切に持ってきた「黄金 乳香 没薬」をイエス様に捧げました。
「小さな町の 小さな小屋で 小さなみどりご 世に生まれた
そのみどりごは この私たち 救うために 世へ遣わされた
イエスキリストが いま わたしの心に生まれた
その愛の深さに 気づく このクリスマス」
すみれ組は修行中です
隠れの術
戦いの術
パンチ!
岩が割れた!
友だちとの協同もうまくなってきました。
心配なのはコロナが水面下で感染拡大しているのではないかという不安です。
こんな時だからこそ、子どもたちが伸び伸びと表現できるようにと願い、できる限りの安全対策を練りながら、祝会を行いたいと思います。
すみれ組さんたちも、年長組の生誕劇を見ながらクリスマス祝会の準備を始めました。
今まで読んだ絵本の中から、子どもたちが好きな話を題材にして考えています。
小道具が少しずつできてきました。
なんか怖いものがいるのかな?
心配そうに歩いているね。
元気に飛び出したね。
怖くなさそうだね。
強そうなのが来たよ。
ドンドン聞こえてくるよ。
戦いのダンスで敵とたたかっているのかな。
すみれの子どもたちのお話、段々まとまってきました。みんなで助けあって楽しいお話が出来上がるといいですね。文化ホールに怖いものが来たらどうしょう!
勇敢なすみれ組がやっつけてくれるといいですね。
クリスマスの準備が始まり、各クラスがいろんな表現を楽しんでいます。
ばら組さん
しっぽをつけて
怖そうに登場、熊さんだ
ジャンプの上手なかえるさん
棒をもって
大きなものをたたいて何をするのかな?
みんな楽しそうに運んでいきました。
はて?これはどんなおはなしかな?
幼稚園では子どもたちと考えながらお話作りをしています。先生たちの焦りとは関係なく、子どもたちは好きなことに挑戦しているので、お話がどんな展開をするのか、まだまだ見えてきません。ばら組一人ひとりがその子らしく輝くそんなクリスマス祝会になったらいいなあ、初めての文化ホールの舞台の上で、こんな表情が見られるといいなあと思っています。
たんぽぽ組のクリスマスは暖かなお天気の日に開催されました。コロナ禍ですので三密を避けてドア全開で、時間も短縮して行いました。
子どもたちのオーナメント
たんぽぽ組さんの入場
熊さん
かえるさん
いろんな動物の表現をする子どもたち。
お星が光るを歌いました。
みんなでお祈りをしました。
ゆり組さんがサンタに変身して「シンコペーテッドクロック」を演奏
「サンタクロースカーミンカーミン」
たんぽぽさんもジングルベルをお母さんと一緒に踊りました。
短い時間でしたが「クリスマスのお祝いをすることができてよかった」と話されるお母さんたちに、私もホッとしました。