七夕集会

仮園舎は自然が豊かで、うっとおしいお天気の梅雨も楽しむことができます。

 

連日の雨に天然シャワーと大喜びして遊んだり、砂場に溜まった水たまりの中でバシャバシャしながら梅雨を満喫している子どもたちです。

園内では夏の集いの遊びや、七夕飾り作りを楽しんでいます。

 

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みんなで集まって七夕集会をしました。

 

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先生たちが

グロッケン・フィンガーシンバル・ピアノで演奏してくれた「星に願いを」を聴きました。

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七夕様のお話を聞いたり、みんなで歌ったり、夕方に天の川が見えたらいいなぁと子どもたちが空を見上げていました。

 

七夕飾りの前で

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たんぽぽ組

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ばら組

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すみれ組

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ゆり組

 

夏の集い2部 たんぽぽ組・ゆり組

 夏の集いの2部はたんぽぽ組・ゆり組の親子参加でした。

1部と2部の入れ替えのころから、薄日が出てきたので、集まりの会は外で行うことにいました。

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1部の反省で、外のコーナーが混み合うので、混み合いを避けゼリー流し・スーパーボール、カメ釣りコーナーはたんぽぽ組さん、中の的当て、輪投げ、かざぐるまづくりなどのコーナーはゆり組さんが先に行うようにしました。

年齢制限をしたことで混雑なく、ゆっくり遊べました。

 

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たんぽぽ組の子どもたちはゼリーを掴むために、トング・シャベル・お箸を使い比べていました。

 

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子どもたちが作ったカメ釣り

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お部屋の中にもカメ釣りがありました。

 

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お家で作った七夕飾りを親子で飾って、写真を写す姿があちこちで見られ、和やかな雰囲気でした、

 

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 終わりの会のころには梅雨空も我慢ができなくなったのか、また降り始めましたが、楽しかった親子がこんなにたくさんいて、先生たちは大変だったけど中止にしなくてよかったと思いました。

 

コロナ対策で例年のように卒園生を招いたり、お化け屋敷や食べ物屋さんもありませんでしたが、在園児が考えた遊びコーナーに人気があり、みんな何回も楽しんでいるのを見ると、大人が準備するものばかりでなくていいと思いました。

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保護者会のゼリー流しは1番人気でしたが、色んな年齢が楽しめるので、同窓会でもやることにしました。

 

 

気の早い園長ですから、来年新園舎でどんな形で「夏の集い」を行えるかと考えています。

 

「夏の集い」にはいかないけど、同窓会には行くからと、卒園生や保護者から連絡を頂き、来年のことより同窓会どうしようと、またまたコロナ対策を考えながら企画に頭を痛めています。

『頭のトレーニング老化防止にはいいですよ』とか『アドレナリンの分泌が高まりますよ』と、変な後押しですが元気づけられ頑張ろうと思います。

夏の集い1部 ばら組・すみれ組

今年の夏の集いは保護者会とタイアップという形の企画でした。

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「月夜のポンポコリン」を踊りました

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ゆり組の子どもたちが作った的当て

年齢によって的に当てるものが選べます

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輪投げ、

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スーパーボールすくい

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カメ釣り

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流しそんめんならずゼリー流しでした。ゼリーをつかむ物もお箸だけではなくいろんなものがあり、子どもたちは道具を選んで掴み取りを楽しんでいました。保護者会役員のアイデア、子どもたちに大人気コーナーでした。

ゼリーのお土産を頂くことができました。

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終わりの会

 

あいにくのお天気でしたが、仮園舎の中、しばし、梅雨もコロナも忘れて、大人も子どももみんな笑顔で遊びました。

 

 

なつのつどいの準備

今年はコロナ感染防止のために、在園児のみで「夏の集い」を行う計画でした。しかし、またまた雨の予報で、夕日寺県民自然園から仮園舎で、密にならないように、2学年ごと入れ替えて行うことにしました。

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お部屋が遊びコーナーになるので、みんなで荷物を大移動しました。

仮園舎に来てから、何回も環境構成をやり直し、ロッカーや棚の移動をしているので、子どもたちも真剣に荷物運びのお仕事をしていました。

子供たちが楽しみにしている「夏の集い」雨がたくさん降らないようにと祈る思いです。

たんぽぽクラブ・モモちゃんクラブ

今年初めてのたんぽぽクラブ・モモちゃんクラブが行われました。

コロナのために、4月・5月・6月は休会でしたが、新しい方がたくさん来てくれました。

仮園舎の玄関に笹を飾りましたが、七夕飾りは子どもたちがお家で作ってきてこれから飾るので少し寂しい感じでした。

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園舎の中で遊んだり、外で遊んだ後、親子の触れ合い遊びをしました。

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大型絵本を見た後、ゼリーとお煎餅のおやつを食べました。

初めて来られた方もたくさんおられたので、馬場幼稚園のことをいろいろお話しました。一番の関心は入園の事でした。

特に認定こども園幼稚園型と幼稚園の違いが関心事と思いましたが、事前に調べ知っておられる方が以前より多くなってきているように感じました。

馬場幼稚園は来年度、認定こども園幼稚園型から、幼保連携型に移行して、0歳児から6歳児までの教育・保育を行うことを丁寧にお話していこうと思います。

 

 



雨の中でザリガニ釣り

「梅雨だから雨が降るのは仕方ない」と、あきらめるのではなく、「雨の日はザリガニ釣りには最適」と、前向きな先生たちと夕日寺自然園に出かけることにしました。

さすがに、池の周りではお話ができないので幼稚園でみんなで話をしました。

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池に住んでいるトンボのヤゴやおたまじゃくしやカエルを、ザリガニが食べてしまうので困ってしまうことを伝えました。ザリガニも食べるものが必要なので、幼稚園のみんながお助けマンになってザリガニを引っ越してあげることにしました。

 

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池につくと土砂降りの雨で、なかなか思うようにザリガニ釣りはできませんでした。

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しばらくすると、雨が小降りになり、子どもたちも池の周りに集まり思い思いのエサを手製の竿につけて、池にたらしました。

 

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雨の日はザリガニが釣れると言われた通り、20ほど釣れました。

釣りと同じで、気長に竿を垂らしていることができる子どもはザリガニを釣ることができましたが、友だちが釣れたのであせっしまう子や、場所を転々と変える子は釣ることができず、すごく残念がっていました。

 

「また今度、つぎの機会には釣れたらいいね」と先生たちは悔しがる子どもの気持ちを受け止め帰り支度をすると、悔し涙のように大ぶりの雨が降ってきました。

 

子どもたちの気持ちを考えて、またリベンジを考えている先生たちです。

 

ばら組の森の幼稚園

ばら組が初めて夕日寺自然公園で森の幼稚園をしました。

梅雨のうっとおしい毎日ですが、梅雨の合間の晴天でした。

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バスを降りて坂道を自分の力で歩きました。

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大きな木を目指してよーいドン!みんなよく走ります。

 

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木のしたには長い棒きれがたくさん落ちていたので、大興奮で振り回すので

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みんなのパワーで小枝に折って集めたり、

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ホウキに見立て一っ走り、棒切れ一本でも自由に変身させる子どもって素敵です

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「ハグくまさん」生和のように、お友だち、先生、木、草、お花いろんなものにみんなもハグしました。

そのあと、森の中を歩きました。森は気持ちの良い木陰があり、さわやかな風も吹いていました。

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キーさんに読んでもらった『かぜびゅんびゅん』を感じながら山を下りました。

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自然はいつも私たちにたくさんの感動を与えてくれます。

子どもたちと自然を楽しみながら、大切にすることを伝えたいと思います。