朝から土砂降りの雨が降って、金沢市に大雨洪水警報が発令されました。
子どもたちは窓から雨をながめていましたが、その内に子どもたちが傘をもって
外に飛び出しました。
傘の花が咲きました。
傘より雨のシャワーを浴びて気持ちがいい
大雨に大はしゃぎ
葉っぱの枝も雨に打たれ
雨で遊んで大喜びしました。
そのあとの着替えはご想像のとおり、大混乱になりました。
でも子どもたちは大雨が気持ちが良くて大満足でした。
コロナウイルス感染防止で行事の見直しをしていますが、お誕生会もその一つです。
子どもの誕生日に、クラスでお祝いしていますから、全体の誕生会をどのようにもったらいいのか、毎年話し合い少しずつ持ち方を変えてきました。
今までは、保護者と一緒にお祝いしたり、カレーを食べたりしましたが、今年はコロナウイルス感染防止もあり、保護者の参加をなくして、子どもたちだけでお祝いし、その様子を誕生児の保護者にYouTubeで配信することしました。
みんなで礼拝を守りました。
4月・5月・6月生まれのお友だちのネームシールです。
「ローソク吹き消しハッピバースデー!」
各クラスからも歌のプレゼントです
4.5月生まれの年長児がケーキを作って、小さなお友だちをご招待します。6月は別の日に計画しています。
クッキーに年齢を書いて
同じ大きさに切り分ける先生の手元を、みんな集中して見ているから、先生はドキドキしてしまいました。
「いただきます。」みんなニコニコ顔でした。
今回の誕生パーティーは8人の子どもでしたが、これから毎月お祝いしていこうと思います。みんなワイワイ言いながら食べて、お話をして、楽しそうでした。
お家の人には子どもたちの姿を、時間限定ですが、YouTubeで見ていただけます。
おまけ
たんぽぽ組のご父兄にスイカを頂いたのでみんなで分けて食べました。甘くて
おいしいスイカでしたので、みんな幸せそうに食べていました。なかには白い所まで食べている子がいたほどでした。あっという間に空っぽになりました。
ムシムシとする毎日ですが、子どもたちは梅雨も楽しんでいます
コロナウイルス感染防止で今年の行事がいろいろ変更になっていますが、「夏祭り」「同窓会」も例年通りに行うことができません。
仮園舎ということもあり、企画の変更をして、新しい形の会を行う予定です。
子どもたちと今どんなことをしようかとかんがえています。
夏の集いでつかう竹を、三小牛の北陸学院大学に取りに行きました。
すみれ組さんは、熊野さんが竹を切っている間、大学のグランドの山で遊びました。
大学生がゴルフやテニスの練習をしているのを見たり、上まで競争したり、バッタや
カエルを捕まえたりして遊びました。
帰りは卯辰山の菖蒲園に寄り道をして、満開のアジサイを見て帰ることにしました。
アジサイってどんなにおいがするの?
ゆりさんのように記念撮影、なんだかみんなしっかりしたように見えます。
でも、花より子どもたちが集中したのは、鯉のようでした。
梅雨の合間に、みんなで勢力的に出かけ、自然を満喫したいと思います。
ばら組さんは畑に玉ねぎ抜きのお仕事にいきました。今日はお父さん・お母さん先生の来られる日でしたから、一緒に畑に行きました。
お父さん・お母さん先生は優しく子どもたちに寄り添ってくれました。
収穫した玉ねぎはお家にもって帰るため、四苦八苦しながら新聞紙に包みました。
お父さん・お母さん先生に名前を書いてもらって、お家のお土産が出来上がりました。
すみれ組のお仕事は
プランタのお花の植え替えです。今咲いているお花を集め、枯れたお花を抜きました。
根っこが固くなかなかぬけませんでしたが、すみれ組さん上手に根っこの土をはらったり、お花集めをしたり、蒸し暑い中でびっくりするくらい集中して働いていました。
これから土に肥料を混ぜてお花を植える準備をします。
周りの人のために働くことの喜びを、幼い日に体験できると良いですね。
親子で遊び久しぶりにたっぷり汗をかきました。
一緒に遊んでくれたお礼に、お家の人に絵のプレゼントをしました。
子どもたちからプレゼントをもらって、お父さん・お母さんの嬉しそうな顔が印象的でした。
みんなでお祈りをしてお家の人とさようならをしました。
遊んだ後はクラス懇談会で、子どもたちの幼稚園での様子をお話し、これからの子育てについて一緒に考えました。
予想外のお天気で雨が降りませんでしたから、外でザリガニ釣りができたのにと、複雑な思いでしたが、なんと会の片付けが終わったころに、大雨が降り出しました。
いつもお天気の読みには自信のある園長でしたから、大雨が降りだしてちょっと気分が晴れました。
「フェステバル」が楽しかったのに女々しい園長です。
ザリガニ釣り必ずリベンジしようと思います。
雨の予想が見事に外れ、薄日が差す恨めしいお天気になりましたが、予定通り星稜体育館で、「フェステバル」を行いました。
礼拝の後、「はとぽっぽ体操」しました。昨年の「スポーツフェスティバル」に110年の振り返りで、昭和時代の幼稚園では盛んに踊ったことをお伝えし、みんなで踊ったものです。テンポがゆっくりしているので、子どもも大人も手足をしっかり動かすことができました。
すみれの親子遊び
ゆり組のダンボール遊び
すみれ組親子で変形大玉ころがし
そのあと、ババリズム。走って走って!スキップ、メダル、カエル、トンボ、子どもたちはしなやかに身体を動かしていましたが、大人は魔のアヒルで完全にダウンしていました。
明日お父さんお母さんの、足腰が動くかなぁとちょっぴり心配しながらも「子育ては身体をはってやらなくては」と激を飛ばす園長にみんな苦笑いしていました。
子どもも大人も笑顔がいっぱいの「フェスティバル」でした。