雨の予想が見事に外れ、薄日が差す恨めしいお天気になりましたが、予定通り星稜体育館で、「フェステバル」を行いました。
礼拝の後、「はとぽっぽ体操」しました。昨年の「スポーツフェスティバル」に110年の振り返りで、昭和時代の幼稚園では盛んに踊ったことをお伝えし、みんなで踊ったものです。テンポがゆっくりしているので、子どもも大人も手足をしっかり動かすことができました。
すみれの親子遊び
ゆり組のダンボール遊び
すみれ組親子で変形大玉ころがし
そのあと、ババリズム。走って走って！スキップ、メダル、カエル、トンボ、子どもたちはしなやかに身体を動かしていましたが、大人は魔のアヒルで完全にダウンしていました。
明日お父さんお母さんの、足腰が動くかなぁとちょっぴり心配しながらも「子育ては身体をはってやらなくては」と激を飛ばす園長にみんな苦笑いしていました。
子どもも大人も笑顔がいっぱいの「フェスティバル」でした。
すみれ組ゆり組の「親子で遊ぼう」の会は夕日寺自然公園でザリガニ釣りの予定でしたが、あいにくの雨の予報に、急遽予定を変更することにしました。
先週の「入園・進級を祝う会」も雨模様で変更となり、二週連続の予定変更となりました。
ころころ変わるお天気にもめげず、臨機応変に対応するのが馬場幼稚園❗️と園長は自負していますが、先生たちは期待に応えて、スピーディに雨バージョンに作り変えています。
幸い隣の建物の体育館をお借りすることができました。
親子で遊ぼうは、星稜の体育館で思いっきり身体を使った「フェスティバル」
コロナでたまったストレス解消を兼ねて、大いに親子で燃えたいと思います。
幼稚園の玄関は運動会のような準備で、荷物の山です。
コロナでアスレバルや、親子遠足、懇談会が流れてしまい、なかなか行事ができませんが、子どもたちのためにどんな活動ができるか、いつも試行錯誤を続けています。
明日もぶっつけ本番なのでどんな展開となるか、子どもたちに期待です。
それにしても、最近計画変更早いよね。早い決断ってのは、園長弱気になっているからかなって、声が聞こえそうです。
確かに、チャレンジ精神が弱っているかもしれません。でも、コロナでやりたいことが沢山重なり、身動きが効かなくなっているので、確実な企画をしていくことを優先させています。
昨日の大雨が嘘のようなお天気でしたが、畑は雨で野菜が生き返ったようでした。
すみれ組の子どもたちは水やりの仕事はなくて、みんなで玉ねぎの収穫をしました。
きゅうりが大きくなっていました。
昨日の雨に誘われたのか、カエルがたくさん出てきていました。
北部公園でお母さんたちと遊びました。
パラバルーンをして遊びましたが、昨年に比べたら、持っているだけでもいいのかな・・・。
でもやっぱり、ばらさんの時のように、パラバルーンの風船の中にはいったり、上にのって歩いたりの方が楽しそうなすみれ組さんでした。
まだ進級して半月だからしかたないか・・・・。
とカメラのシャッターを切りながら、園長一人苦笑いでした。
「お母さん！一緒遊んでくれてありがとうございました。」挨拶はばらさん時代よりも上手になっていました。
通常保育二週目に入り、子どもたちの生活に少しずつ落ち着きが見えてきました。
コロナウイルス感染拡大防止で、入園式を取りやめていましたが、大切な節目ですので、何とかお祝いができたらと考えていましたので、
ばら・たんぽぽ組の親子遠足の折に、「入園・進級をお祝いする会」を持つように計画しましたが、前日から雨の天気予報に急遽、会場を卯辰山から幼稚園に変更することにしました。
４月に飾ることができなかった看板も飾ることができました。
例年とは違う受付風景ですが、みんなしっかり消毒をしていました。
好きなコーナーでゆっくり遊びました。
仮園舎に入るのが初めてのお家の方は、子どもの案内で幼稚園内を見て回っていました。
礼拝をして
大型バスに乗って遊びました。子どもたちも新人の先生たちも、ちょっぴり緊張気味でしたが、遊んでいるうちに少しずつ緊張が取れてきました。
二か月遅れの「入園・進級をお祝いする会」でしたが、例年とは違った子どもたちの育ちの姿を見ることができました。
コロナに苦しめられたり、お天気に振り回されたり、計画通りにいかない中で、臨機応変に対応しながら、馬場幼稚園の教師は鍛えられ逞しくなっているように感じます。
年長組になって初めて絵を描きました。
友だちの顔をよく観察して、鼻、目、口、耳の形を考えました。眉毛、まつげの働きを
みんなで話し合いました。でも、眉毛の働きはよく分かりませんでした。そのためか、子どもたちの描く絵の中には表現されないことが多いようです。
少しずつ色や形に関心が出てきたようです。
