仮園舎には砂場がなかったので、熊野さんに枠組みを作ってもらって砂場が完成したので、砂を入れることにしました。
トラックで4トンの砂を運んでもらいました。
トラックの砂を砂場に入れると、砂場いっぱいになりました。
砂と言えば素足が定番の子どもたちは、早速靴を脱いで砂場に入りました。
「きもちいい！」と裸足で砂の感触を楽しんでいました。
真夏日でしたが、砂の中はひんやりして気持ちがいいと大喜びの子どもたち
砂場の近くでは水遊びの子どもたち
新園舎の工事が進んでいますが、園舎ができたら、園庭の環境をどのように作ったら良いか、あれこれと思いをめぐらしている園長です。
おまけ
みんな揃って！
急に気温が高くなってきました。今日も畑でお仕事をするのはゆり組さんです。
畑はまた雑草が生え、土はカラカラに乾いていました。
サツマイモにたっぷり水をかけてあげました
しんたまねぎを収穫しました。
玉ねぎの根っこが髪の毛のようでした。
お仕事の後は北部公園でお母さんと遊びました。
まず最初は「石川サンバ」で準備体操
グループ対抗ゲーム
追っかけ玉入れ
本気で遊んでくれるお母さんたちと思いっきり汗を流しました。
収穫した自分の玉ねぎはお家のお土産でした。
玉ねぎどんなお料理に変身をしたのかな？
お味はどうだったかな？
明日みんなに聞いてみようと思います。
コロナウイルス感染防止で家庭保育の子どもたちに、こいのぼり製作の素材を家庭にお届けし、お家で作ってもらいました。
登園開始になり、お家で作った作品を幼稚園で集めて、大きな鯉のぼりにしてお部屋にかざっていましたが、外で泳がすことにしました。
一人ひとりが作ったこいのぼりを貼り合わせた
大きな鯉のぼり
すみれ組は編み込みで作った鯉のぼりを貼り合わせました。
ゆり組は二枚重ねのうろこを貼っで作った鯉のぼり
風に乗って鯉のぼりが泳ぎ始めました。
一人ひとりが考えて作った鯉のぼりを集め、大きな鯉のぼりにしたように、子どもたちもお友だちと力を合わせると、いろんなことができる大きな力になることを、これから体験できたらいいなぁと願っています。
ゆり組の森の幼稚園は仮園舎から、夕日寺自然公園までを目標に、自然の中でたっぷり遊んでいこうと思います。
第一回目の今日は子どもたちの様子を見ながら、きいさん、あっちゃんと歩こうと思いましたが、市役所から、東山に熊が出たと連絡があり、園長は情報収集に大わらわでした。
森に入る前にアイスブレークをして、身体を動かし、山の中での約束の確認をしました。
蜂が来たら動かない。石！
熊が来たら顔を隠してあとずさり。リアルタイムの熊出没もあるので真剣そのもの
森の中では匂いを感ずるグループと色のことを考えるグループの２つに分かれて、歩くことにしました。
ドクダミの匂いを嗅ぎました。大人はその匂いを知っていますから、躊躇してしまいますが、子どもたちはいろんな匂いに挑戦しています。
マーガレットも・・・・。
この花も・・・・。
やっぱりですね。
色のグループはお花畑を満喫して、いろいろなお花で絵を描いていました。
登ったところは自然の楽園でした。ロープ一本で遊びがいろいろ展開していました。
ハンモックで森林浴のはずが、子どもたちはブランコ代わりでグラグラしてしまいました。
今度また遊びに来ることを約束して、山を下りました。
今日歩いたのは、目標の3分の1でしたが、よく歩きました。
年長組らしく見えた子どもと一緒に歩けた園長の万歩計は8976歩、まだまだ歩けると自画自賛で更なるトライを楽しみにしています。
BABAファームに植えたサツマイモの苗が元気に育っていますが、雑草も伸びて大変なので、ゆり組が草むしりに出かけました。
例年畑実行委員のお母さんに手伝ってもらっていましたが、今年は組織を作ることができず、その都度、手伝ってくれる方を募集をすることにしました。
今回は急でしたが、三名の方が手伝いに来てくれました。
サツマイモの苗と雑草がわからなくなっていました。
子どもたちは集中して雑草を抜いていました。
みんなの頑張りできれいになったので、
渇いている苗に水をやりました。
おまけ
さやえんどうを収穫
南アフリカ原産の「アイスプラント」を収穫して食べましたが、気温が高かったのもあり、みずみずしく子どもたちには好評でした。
お仕事の後、北部公園でお母さんたちと一緒に遊びました。
北部公園ではおにごっこをしたり、パラバル−ンをして遊びました。
久しぶりに子どもたちとたっぷり身体を動かして、お母さんたちも楽しそうでした。
