あんまりタケノコがないので、タケノコ堀は小さなお友達に譲って、ひたすら崖のぼりをして
遊んでいた年長さんですが、あちこちでタケノコが顔を出しているのを見つけてくれました。
おじいちゃんのタケノコ堀を、大声で応援してくれました。
収穫したタケノコを次々とお友達に渡しながら、触ってたり、匂いを嗅いだり
タケノコの皮をむいたりしました。
来年は豊作の年ですから、またたくさん収穫できるかなと楽しみになりましたが、この子たちはピカピカの1年生なんだと、今から少々感傷的になってしまいました。