５７５

子どもたちが幼稚園の思い出を５７５で読んでくれました。

卒園式に一人ひとりが読んでくれました。

子どもらしい俳句に感動です。

俳句ノート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書きたいときに俳句を読んでいました。

ゆきやまで　ながぐつうもれ　おおあわて　　　　　りゅうと

ゆりぐみと　あうのもすこし　さみしいな　　　　　　はやと

こおりおに　いちばんすきな　おにごっこ　　　　　とら

へいきんだい　うしろあるきは　むずかしい　　　　たくま　

がけのぼり　ちくちくささって　もうかんべん　　　　こお

ゆりぐみは　いつもげんきで　うれしいね　　　　　　ひより

いちねんせい　さくらのはなが　さくころは　　　　　れんしょう

すらいだー　ゆきがはいった　とちゅうにね　　　　じょじょ

たいそうは　なんかいやっても　あきないな　　　　なおき

あろわなは　あまぞんがわで　くらしてる　　　　　　けんたろう

ありがとう　にじゅうななにん　げんきでね　　　　　こう

うたつやま　といれのねこが　かわいいね　　　　　こうたろう

あっちゃんと　くまのあしあと　みたんだよ　　　　　ここみ

どろだんご　つるつるだんご　できないな　　　　　　けんと

ゆりぐみは　いつもはいくを　しているよ　　　　　　　ゆうき

ゆりぐみは　そつえんまでは　あとすこし　　　　　　かのん

かくまでね　くまのうんち　つついたよ　　　　　　　　ひなた

のあぶんこ　ほんがいっぱい　たのしいな　　　　　こころ

さかあがり　　はじめてできて　うれしいな　　　　　こはる

ゆりぐみは　　どんなときも　たすけるよ　　　　　　　かける

ゆきだるま　おもしろくって　わはははは　　　　　　よつば

てつぼうは　むずかしいけど　たのしいね　　　　　きっぺい

きいさんは　くわしいおとな　かしこいな　　　　　　　たいし

ぶどうのき　　ほおるにかざる　きれいだな　　　　　ふみか

たいそうは　おにごっこすると　たのしいね　　　　　ひな

かくまでね　くまのうんち　つついたよ　　　　　　　　ひなた

あおたいそ　あしけがしたな　いたかった　　　　　　しゅん