石川県の「いしかわグリーンウェイブ」の普及啓発の一環として、幼稚園で植樹をしました。
幼稚園で植樹したのは、子どもたちに変化が分かりやすい、実がなるナツハゼ、グミの木でした。
植樹祭で使用したものと同じ木のシャベルを準備してくださいました。
ナツハゼとグミの実を見せてもらいました。
大切にお世話をすると来年実がなるかもしれないそうです。
植樹のやり方
幼稚園では土を入れるところからやりました。
丁寧に土を入れました。
植樹が終わって記念撮影
実がなる頃にはピカピカの1年生になっている子どもたち。
実がなったらたくさん食べれるかな
小さいクラスのお友だちに分けてあげる優しいお兄さん、お姉さんになっているかな?
植樹のあとは葉っぱに見立てた手形アート
葉っぱに見立てた手形を押しました。
手形アートは他幼稚園、保育所の作品とつなげて、大きく木にして
後日、県庁の19階展望ロビーに展示するそうです。
植樹のあと、ゆり組のみんなが揃って記念撮影。
ここにも大きく育った者を見つけました。
植樹した木に実がなったらおいしそうに食べている
子どもたちの顔が浮かんでちょっとウエットな園長です。