祝会で頭を悩ませるのが、舞台の企画です
子ども達の表現を生かすために大道具と、衣装、小道具を構成していくか
悩みに悩んでいます。幼稚園で見たものと、舞台では大きさも色使いも
置き方も、照明の色、すべてを調和させないとバランスが取れません。
子どもの作品をどのように舞台で見せる・・・・。
ワカメと岩の組み合わせ
衣装の色あわせ
うなぎの通れるつぼにみたて舞台のシンボルとなるか?
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舞台に置いてみると
わかめ
さかな
全体の配置
三歳のみんなでつくったクリスマスツリー
聖誕劇の馬小屋
毎年のことながら、舞台造りは悩みのた寝です。
素人の私が舞台監督を勤めるプレッsャーを感じないわけがないのですが
子どもの表現が出来上がっていく中で、大道具、小道具を考え出すのですから
時間との戦いといってもいいと思います。
その上、舞台の上でどのように見えるのか想像も付かない中での作業ですから
不安と緊張の連続です。
最後は子ども達の表現力を期待して、「もう限界!」と見切り発射しています。
もう少し私に美術センスがあったらと、毎年、毎年思いながらこの時期をすごしています。