一瞬でした。

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長女夫婦が来たときは年の瀬としては珍しい暖かな毎日でしたが、
鎌倉生まれの息子は雪が珍しく、寝雪をみて大はしゃぎをしていました。

親心でいる間に少しだけ降らないかと空を見ていましたが
連日暖かでコートもいらないほどでした。

しかし、小松から飛び立ったすぐに降り出し、1時間で真っ白の銀世界となりました。

ワクワクしながら「またにいらっしゃい!」のコメントを添えて
娘たちに写メールをしました。

さっきまであんなに雪を望んでいたのに、
いざ降りだすと今は厄介ものでしかなくなりました。

大型の冬諸軍がお正月と一緒にやってきました。

今も湿気の多い雪が降り続いています。

新年早々の仕事は間違いなく「雪かき」となりそうです。



● おまけ

  「関東がいいな~」と転勤族で見た青空のお正月を思いながら

   恨めしく積もる雪を眺めています。