5月から頑張っている記念誌の初校ができてきました。
約2ヶ月の短い中で先生たちと頑張りました。
120ページの冊子には100年の歴史と卒園生4000人の写真を載せました。
そして、馬場の保育をまとめました。
この10年のエピソードをまとめるために目を閉じても活字が消えませんでした。
よく頑張ったと今日だけ自画自賛してもいいかな~。
最初は何から手がけてよいのかもわからず時間ばかりが過ぎてしまいました。
馬場幼稚園が
「なぜ大衆免(森山)というところに建てられたのか?」
「宣教師はなぜ仏教の盛んなこの地をえらんだのか?」
「キリスト教禁制の時代に幼稚園はどのようだったのか?」
疑問と謎を解くために手当たりしだい資料を読みあさりました。
だんだんタイムスリップしたように、
頭の中がいつも明治、大正時代でグルグルしていました。
10月10日に皆さんに手渡しするために
これから校正をして、もっともっと洗練されたものにしたいと思います。
「あ~っ。かみなりだ!」
集中していたから聞こえなかったようですが
外は雷と、激しい雨音です。
「土曜日は夏祭りなのにまた、雨との闘いですよ。」
「私は現在、パワーキレです。
誰かお天気パワーを分けてください!!」