咲いた咲いた!

本日4月4日は 清明二十四節気 のひとつで、俳句では春を表す季語とされていて、明るく清々しさにあふれるこの季節を象徴するような時期だと言われています。 しかし、 あいにくのお天気でなかなか清々しい春を味わう事ができません。それでも、園庭のソメイヨシノは今週末にも満開となりそうです。枝垂れは満開、モクレンは開花、園庭が春色に染まりはじめています。

 

もも、さくら組さんの泣き声も、少しずつ収まり、先生の側で周りの子どもたちの動きを見ています。

 

たんぽぽさんがお庭で砂遊びをしています。

 

ラダーはみんなの人気スポットです。

 

昨日の雨が砂場に水溜まりを作ったので、沢山の子どもたちが水溜まりに集まってきました。

 

まだ水溜まりは冷たいようですが、子どもたちは晴明を先取りして、日差しと水溜まりを謳歌していました。



砂場の道具を全て片付けたので、子どもたちは土、水の感触を手や足で楽しんでいました。

これから遊びがどのように展開し、子どもたちの関わりがどのように広がるのかと、楽しみながら観察している園長です。(写真でウォッチングも楽しい!)