[11ぴきのねこ」のシリーズが好きなすみれ組さんが考えたお話です。
「野原にのら猫が住んでいました。いつもおなかがペコペコでした。
ある日、のらねこ大将からずっと向こうの海に大きな魚がいることを教えてもらいました。」
のらねこたちは魚を捕まえに行くための修行を始めました。
シッポを掴んで
一本道を歩く
爪とぎ
やっと海につきました。
海には波が立っていてお魚が泳いでいました。
クラゲが浮かんでいました。
エイがやっていました。
みんなでイカダを作ることにしました。
『イカダに乗って出発!』
岩の近くで大きな魚を見つけました。のらねこたちは「ねんねこさっしゃれ」と子守唄を唄うと大きな魚は眠ってしまいました。
のらねこは網を持つて来て 「つかまえた!」
夜になってのらねこたちは眠ってしまいました。
夜中に黒いものが現れました
朝になって...。 「食べたのだ~れだ。」
骨の魚が上から出てきた時は、「びっくり!」でしたが、話の内容が分かっている子ども達はニコニコ顔で「大漁」の歌を歌いました。
”友だちと一緒”がたのしくなってきた子ども達は、友だちと力を合わせたり、タイミングを合わせたり、助けあったりすることが増えてきました。もうすぐゆり組ですね。