夏の集いの前に

ホールに集まってみんなで礼拝を守り「ノアの箱舟」のお話を聞きました。

ノアの箱舟」は神さまがこの世界を造られ、しばらく経ってからのお話です。

 

ノアの箱舟 【人間の数は増えていましたが、地上には悪い人たちで溢れかえっていました。神さまからすっかり離れてしまっていたのです。この様子をご覧になった神さまは「この人間たちを滅ぼしてしまおうと言われました。しかし、そんな乱れきった世界で正しい人がいました。それがノアさんでした。

ノアさんは神さまの言うとおりに、箱舟をつくりました。ノアさんの家族と動物たちが箱舟に入ったとき、いよいよ洪水は始まりました。その日から雨が40日間も降り続けたのです。箱舟に乗っていたノアさんたちを除いて、全て息絶えていったのです。水がひき始めてから40日後、ノアさんは試しに箱舟からカラスを放ってみました。地上の水がひいたかを確認するためです。しかし、地上はまだ乾いておらず、カラスはあちこちに飛び回って帰ってきませんでした。

ノアさんは次に鳩を放ってみました。しかし、鳩は止まるところが見つからず、ノアさんの元に帰ってきてしまいました。それから7日後、ノアさんは再び鳩を放ちました。すると夕方ごろに、鳩はオリーブの葉をくわえて戻ってきました。これは、水がひいて地上に新しく植物が芽生えた証拠です。

ノアさんが箱舟の外を見ると、地上が乾いているのが見えます。大洪水は終わりました。神さまはもう二度と洪水や他の自然を使って人々を選り分けをしないと空に美しい虹をかけて約束されました。】

もも、さくら組、たんぽぽ組さんも集まりました。

 

夏の集いで「月夜のポンチャラリン」をみんなで踊りました。

『じゃぶじゃぶ音頭』を続いて踊り、

 

盛り上がり「ジャンボリーミッキー」も踊って、汗だくだくでしたが活気に溢れていました。

 

たんぽぽさんも踊ったあと、ひと休み。

 

ばらさんもよく踊り、踊ったあとは子どもたちが作った梅ジュースを飲みました。もちろん「おかわり」続出でした。