6月に起こった能登地方での地震では、携帯電話のアラームが突然鳴りだし、何が起こったのかと不安な思いでいると、横揺れに襲われたそうです。幸いにも被害が大きくなかったようですが、突然起こる地震の怖さを感ずる機会となりました。
一人ひとりの身の安全を守る行動が被害の予防・軽減につながり、「自助」の重要性を確認するために、今年もシェイクアウトいしかわ(県民一斉防炎訓練)に参加しました。
机の下に隠れる
先生のお布団に入る
揺れが収まったら頭を隠して避難
「地震が起きたら」「頭を隠す」
みんな完璧でした。
災害時の非常食を給食で食べました。
非常食の大きなパンは缶の中に入っていて、日頃のパンと違いみんなには大好評でした。
(非常食の試食を計画的に行っています)
「大きなパンおいしいよ」「あまい!」
(このパンのおかわりはありません)