世の中は節分モード
コロナで自粛生活ですが、私も少しだけ節分を味わうために、近くの和菓子屋さんで作っていただきました。
きれい!
実は、和菓子好きな孫と一緒に食べるためにもう一種類買ったんです。
孫とどっちを選ぶか相談しました。私は孫が赤おにのセットを欲しがると思って、わざと鬼を選んだのに、孫は迷わず春告げ鳥の方を選びました。
見るからに春告げ鳥が大人っぽくって美味しそうなので、「鬼って美味しそうだよー」と変えっこを提案しましたが、孫はそのままが良いと言うので提案は却下されました。
「恐るべき孫!」
しかし、食べてみると、鬼セットは私の好きな粒あんでした。因みに春告げ鳥は孫が好きなこしあんでした。
見た目では、赤おにが子どもぽく、春告げ鳥は大人っぽいので大人が好むののではないかと思うのですが、孫は見た目ではなく、春告げ鳥を選びました。
「見た目に左右される私が、お子ちゃまってこと?」
和菓子は「吉橋」、コーヒーを飲みながら少しだけ、至福の時間を過ごせました。