公開保育が近づいて


  教育推進事業の公開保育が近づいています。
  
  23日の公開保育、研究発表に向けて、4月から準備をしてきたのです

 「馬場の慣例を見直し教育課程を作る」という大きな目標まで
 まだまだ道のりがありますが、行事ごとにこの視点で見直しをしてきました。

 当日は、公開保育のあと、ポスターセッションで研究報告をし、
 参加者とワークショップをするため、いま資料まとめをしています。。

 今回は特に運動会に焦点をあてて考えようと思います。
 運動会で当然のように行ってきたこと一つひとつに、「なぜ?」と問いかけました。
 
 ラインって何のために必要?
 音楽は?
 園児席、保護者席、本部席はどこがいいのか?
 個人競技、親子競技?
 と考えていくといろんなことを当たり前にやっていたことに気が付き、
 改めて、何のためと考えてみると答えがでてきませんでした。

 長い時間をかけて見直し、子どもの姿から変えたことで
 見えたものをまとめると、たくさんの発見がありました。


 見直しで子ども中心の運動会が持てたように思います。

 
 研究発表に、今から緊張している先生たち、
 リラックスできるように子どももたちにパワーをもらって頑張ろうと思います