先生たちは土曜日の休日を返上してクリスマス祝会のための、準備をしました.
ホールいっぱいにいろんなものが並びました。
水性絵具、アクリル絵具、ペンキ、ボンド、両面テープ、ガムテープと
ダンボール、布、いろんなものを使うので、
洋風のあちこちに塗料がついて、ペンキ屋さんのようになりました。
小道具はホールでは大きいと思っても、文化ホールの舞台では
貧弱なものに見えるので、舞台効果を考えて大きさを予想する作業は大変です。
その上、舞台での配色を考えないといけないのですから
改めて、舞台の調和を図る舞台監督はすばらしいと思います。
それを園長に求められても、素人ですから、四苦八苦しながら
舞台効果を考えますが、確信がないのでつら~い作業です。
それでも、子どもの笑顔を思い浮かべ、素人らしく度胸で
子供が生きるだろうと背景、衣装、小道具、大道具を考えました。
これは何に使われるのでしょうか?
今作っているのは?
かわいい袋なににつかうのかしら?
プレゼントはお母さんに手伝ってもらって
今、ソーイングのお母さんたちが、衣装づくりを手伝ってくれていますし
祝会にはかわいい舞台が見られると思います。
もうひと頑張りを期待して、先生たちのスタミナが切れないようにと、
お弁当とケーキの差し入れをしました。