雨のミュンヘン 旅の話

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                               市庁舎の前で
 
 
 マリエンプラッツに到着すると雨が降り出しました。

 ホテルを出た時は、晴れていたのに気温もどんどん下がり、

 真夏とは思えない涼しさで、雨はやむ気配がありませんでした。

 
 
 
 

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                     マンホールにも、ミュンヘンの市章が描かれてます。
 
 
 

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             雨脚はどんどん強くなってきたのに、マリエン広場にどんどん集まる観光客

 
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                        みんなが心待ちにしているのは、新市庁舎の仕掛け時計  

 
 

 
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                毎日11時・12時・17時に、音楽とともに動きだします。

 
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                32体の人形は、ほぼ人間と同じ大きさです。
                侯爵ヴィルヘルム5世の結婚式を再現しているらしいです
            10分間、人形たちのダンス、馬上槍試合などが音楽とともに繰り広げられます。


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                      空が暗いと、古い建築物は少しおどろおどろしく見えます。
 
 
 
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                      新市庁舎前にある「魚の噴水」
             20世紀初めごろまで、マイスター試験に合格したお肉屋さんが
                      噴水に飛び込む習慣があったそうです。


                                     
  あまりの寒さに、ヤッケを購入しました。

  
 
  ドイツはヤッケ大国なんです!

  
  
  雨が降ると、傘を買い求める観光客

  カバンからヤッケをとりだすドイツ人。

  かなりの雨でも、ヤッケで乗り切ろうとするそうです。
 
  私もドイツに来たのですからヤッケを買い求めました。
 
  でも、すごい雨にかさもほしくなりました。
 
  
  やっぱり、
 
  『お弁当を忘れてもかさを忘れるな』といわれる金沢育ちですから・・・・・。

  
                





                   




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