私の宝物

 
 
 
 
 
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3歳の最初の礼拝に読む絵本 
 
 
 
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礼拝のお話の絵本 
 
 
 
 
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流暢な日本語で話される ディター先生
 
 
 
 
 
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北陸学院創立125周年記念式典
 
 
私が最初に勤めたのは北陸学院短期大学付属ナースリースクールという
 
入園前の23歳児のための教育施設で当時は全国的にも数が少なく珍しいものでした。
 
アメリカの先生の指導では始められた施設ですから、
 
遊具、絵本、楽譜、シールなど教材のほとんどはアメリカから来たものでした。
 
絵本でも読めないものが多く、その当時は辞書で訳してお話を作っていたことを思い出します。
 
 
礼拝のための絵本を宣教師のディター先生にアメリカから購入していただいき
 
その絵本を、毎年子どもたちに読んでいました。
 
古くなりましたが、今もこの絵本は私の「大事な宝物」です。
 
 
昨日ディター先生に久しぶりにお目にかかりました。
 
それは本多の森ホール北陸学院創立125周年記念式典が行われ、
 
そのために先生はアメリカから来られたそうです。
 
永い歳月がありましたが、先生の懐かしい日本語の話しを聞きながら、
 
新米の先生時代をを思い出しました。
 
 
自分の歴史が走馬灯のように甦り、『宝物』に出会ったような思いでした