今回は五年生がお世話をしてくれました。
五年生のお兄さん、お姉さんとペアを組んで、ブールに入りましたから、
最初は「緊張、緊張！」 みんなの顔がひきっていましたが、
流れるプールで一緒に遊ぶ内に、緊張がとれ笑顔になりました。
そのあとは五年生とビートバンを使ってバタ足をしたり、ジャンケン汽車ポッホをしました。
お兄さん達が優しく、丁寧に幼稚園の子どものお世話してくれる姿に、感動しました。
小学生とスイカをたべましたが、小学生の体か大きいので
座ってるとゆり組の子どもがわからなくなります。
小学生のトンネルを通って「さようなら」をしました。
ブールの水が冷たいので、子供達はすぐに
「寒い」が連発でしたが、プールサイドの先生達は日差しとコンクリートの照り返しで、
「暑い、体の中が焼けてる～。」と、叫んでいました。
小学生と遊んだことでゆり組のみんなは、小学校が好きになりました。
