2ヶ月間で記念誌を作成するのは、到底無理な作業だったのかもしれないと
資料を集めだしてわかりました。
でも、100周年のお祝いを形に残したいと思い、頑張ろうと思いました。
しかし、やっても、やっても先が見えないために
「やっぱり、無理かも・・・・。」と弱気になることがしばしば起こりました。
2ヶ月間時間との戦いのようにがんばりました。
連休の今日も朝から文字を追いかけていましたから
眼はしょぼしょぼになってしましました。
だから、1回目の校正をやり終え「ほぉ～っ」としています。
やるうちに欲が出て、それぞれの時代の写真をいっぱい載せることができました。
旧職員の先生たちや、役員さんの思いを載せることができました。
大正時代に幼稚園を卒園したという方の寄稿文を読むと
宣教師時代が蘇ってきます。
10月の記念式典に皆様におわけすることができるように
もう少し頑張ろうと思います。
