慣らし保育が始まって

たんぽぽ組に来年度入園の子どもたちが、慣らし保育でやって来ました。たんぽぽさんは玄関で帰るコールの子どもを見たり、おもちゃを取られても我慢したりしていました。

 

 

 

慣らしの子どもを抱っこする先生を見て、先生を取られた気持ちからか、「先生、先生」「出来ない」と先生に構って欲しいを身体全体で表現しています。

 

進級を前に子ども達の心が揺れています。先生たちはしっかり寄り添って、子どもたち一人ひとりの思いを受け止めていきたいと思っています。