少しずつ挑戦

ゆり組の子どもたちは聖誕劇の流れが分かったので、今は自分のやりたい役に挑戦しています。選んだけれど緊張して言葉が出てこなかったり、どのように動いたらよいかわからずに困ったりしていますが、頑張ろうとしている姿があちこちで見られます。

 

聖誕劇では演ずることも大事ですが、大道具を出したり、小道具を必要に応じて出し入れしたりすることが大切で、そのタイミングを練習しながら掴んでいます。

 

動きは先生のピアノに合わせていますが、大道具の出し入れも、話すセリフの早さもピアノを聞いてそれに合う速度を掴んでいます。

 

緊張の中でも頑張って『できた!」と、一人ひとりが感ずるように、成長を見守っています。