『一月往ぬる二月逃げる三月去る』といいます。 意味:正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、調子よくいったもの。 一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。ということです。
言葉通り、ゆり組の子どもは残り少ない幼稚生活でやることがいっぱいです。
自分の手形を型取りして、お雛様とお内裏様を作っています。
幼稚園時代の思い出として、次は自分の姿を型取りって人体人形を作ることにしました。これから大きな紙に型取りを始めます。人形は貼り絵で作るので、色の紙集めています。
そろそろ卒園式の準備も始めようと、園長知恵を練っています。
コロナのために、できなかったことがたくさんありましたが、今年は式の参加人数、マスクの着用、来賓など、一つ一つ検討して子ども達の晴れの日を心から祝ってあげたいと思っています。
