秋晴れの日に

ノアの方舟の前に集まっているのは、ももさくら組さんでした。

たんぽぽ組さんも集まってきました。

内科健診の順番待ちでした。

ゆっくり待って健診を受けたので、今年は泣き声がほとんど聞こえませんでした。

それどころか、「ありがとうございます」の挨拶がたくさん聞かれました。

実りの秋を感じます。

 

すみれ、ゆり組の子どもたちは内科健診の前に、幼稚園で目の検査を行いました。輪っかの空いているところを指、言葉で示してもらいましたが、指の方向が確定せず、不安なのか見えないのか分からない子もいました。


この検査で、子どもたちの見えづらさを早く知る機会にもなると思いました。
しかし、心の中を読み取るには、こんな検査のマニュアルや尺度がありませんから、絶えず子どものそばに寄り添い読み取ることが大切なんだと思います。

 

吊るし柿を竿にかけて干しましたが、触らないように台をどこに置いたらいいのか、場所の移動中です。

 

滑り台の前は避難するのに邪魔だし、足洗い場の前もダメだし


スタッフルームの窓の近くが邪魔じゃなく、見やすいとうことになり、みんなで運びました。

「美味しくなるかなぁ」

「食べれるようになったら、みんなに分けてあげよう」と、吊るし柿のトンネルを見上げながら、ゆり組の子どもたちは食べるのを楽しみにしています。