手ぶくろの絵本を読んだ後、子どもたちが手ぶくろのお家ごっこをして遊び始めました。
ニワトリ
イノシシ
くま
リス
色んな動物が遊んでいました。
風が吹き、霰が降り、寒い冬がやってきました。
雪が降ってあたり一面真っ白になりました。
おじいさんがやってきて、手ぶくろを落として行ってしまいました。
手ぶくろがぐんぐん大きくなりました。
動物さんたちが手ぶくろの家に入りました。どんどん大きくなった手ぶくろの中はホッカホカで暖かでした。
手ぶくろの家に入った動物さんたちは嬉しそうでした。
大道具をリバーシブルにして、子どもたちと回転の仕方を考えました。
手ぶくろの家に窓をつけたり、直したり、蒲鉾板を使ってリズム遊びをしたり、イメージ豊かなばら組さんの発想でお話がどんどん進化していきました。