ばら組さんウオッチング

ばら組さんがホールで遊んでいるのを見つけました。お友達と車でドライブをしているようです。

 

「みんな運転上手、はしれ!はしれ!」

 

車がとまっています。車庫に入ったのかな?

 

みんなで並んでなにするの?

「あ・あ・あ~か!」

 

「あ・あ・あ~お!」

 

先生の言葉を聞いて、赤いマット・青いマットにお引越をして遊んでいたんですね。

 

遊んだ後はみんな給食を食べていました。

「たくさん食べて、おおきくな~れ!」

 

給食の後は、ノア文庫に集まって今から先生に絵本を読んでもらいます。

「きょうの絵本はなにかな~」

 

ばらぐみさんは一人遊びが大好きですが、ときどきお友達と遊ぶのも楽しくなるといいですね。

すみれ組さんも全員揃ったので

すみれ組さんも桜が散らない内に、記念写真を撮りたいと思いましたが、中々全員が揃いませんでした。

全員揃ったので、早速馬場公園に行きました。公園の近くの道には、花びらが一面に落ちていました。

 

滑り台の上も花びらが散っていました。

 

ブランコに揺れながら、桜を見るのが最高の贅沢なんて思うのは大人の発想かもしれませんが、美しさに引き込まれるのは、大人も子ども同じかもしれません。

 

ソメイヨシノは葉がのびる前に咲き、つぼみの頃は少しピンク色ですが開くと微淡紅色~白色になります。大きさは4cmほどで桜の花の中では比較的大輪になります。吹雪がこれからの楽しみです。

 

未満児のお散歩

お散歩カーに乗ったり、先生と手を繋いだりしながら未満児クラスのお散歩です。私もカメラを片手について行きました。

 

 

子ども達には慣れた道ですから、いろんなものに興味津々です。

途中で猫にご挨拶、子どもたちの日課の一つです。猫の方がちょっと警戒しましたが、子どもたちに慣れているのか、堂々と歩いて来て、自分家に入って行きました。飼い猫ですから人間を警戒していないようです。(生きる力!)

 

角を曲がって挨拶したのはワンチャン。撫ですぎなのか、鼻の頭が禿げていました。このワンちゃんは大人しくって、誰も怖がりません。

 

ぐるっと一回りすると桜が満開の、馬場公園に着き、お茶を飲んで一休みをしていると、近くの保育園の子どもたちも集まって来て、公園は子どもで溢れました。

 

満開の桜の下で子どもたちは滑り台に乗ったり、ぶらんこに乗ったりして遊びました。(桜より遊具のほうが面白いようです)

 

 

 

桜は春の訪れを象徴する花なので、蕾が開花するとうきうきと心躍り、精一杯咲き誇ったかと思うと、チラチラと舞う桜に、見事さと美しさ、はかなさなどを感じます。いろいろな表情を見せる桜の花をめでることで心が豊かになり、穏やかな気分になりました。昔、お花見でみんなでお弁当を食べたり、家族との楽しい時間を過ごしたり、人と人との温かいつながりを桜を愛でていると思い出します。

「美しくも儚い花」だから、散り急がないでと願いながら見上げていました。

幼稚園部門の始園

春休みをそれぞれの場所で過ごした子ども達がバナナ号や、自家用車で登園してきました。

お家の人と別れるときに涙が出てくる子どももいましたが、先生にだっこされると急に「帰るコール」が聞こえてきます。

 

 

おやつの時間になると、自分で椅子を運んで座ることができます

 

緑の風船が飛んできました

 

緑のバッチをつけているのは何組ですか?

「ゆり!」

 

黄色い風船が飛んできました。

 

黄色いバッチをつけているのは?

「すみれぐみ!」

 

ピンクの風船が飛んできました。バッチをつけているのは何組「ばら組」

 

ゆり組さんが入園式に歌う歌を歌ってくれました。(本番に向けて、ちょっと緊張しているゆり組です)

 

春休みのうちに背丈が伸び、ゆり組の貫禄が少しずつ出てきました。「入園式頑張って!」

小さい時から

もも組・さくら組・たんぽぽ組の子どもたちがお庭で遊び始めました。満開の桜が花びらを落としています。子どもたちはお庭に落ちている花びらを集めています。


たんぽぽさんが思いっきりかけています。

 

桜の前に座って先生と手遊びが始まりました。

 

満開の枝垂れ桜の前にみんなが集まり、「たまごやき」まだ掛け声に応えてくれる子はいません。

 

裸足でお庭を思いっきり駆け回った子どもたちが、足を洗ってお部屋に入ります。(今は先生に足を洗ってもらっていますが、成長とともに自分で洗えるように援助しています。

年長組になると、田植えで田んぼに入ってドロドロの足をたわしやスポンジで洗うようになります、幼稚園生活では「自分のことを自分でする」ことが多くなりますが、子どもたちの自立のために時間をかけで丁寧に向き合っていこうと思います)

たんぽぽ組の自分でできるよ

たんぽぽ組さんが砂遊びをしていました。水溜まりで遊んだので、手も足も泥んこになりました。

 

たんぽぽ組さんがお友達を手伝っています。因みに2歳児さんです。

 

友だちにオタマで挨拶

 

汚れた洋服の袖を畳んで、クルクル丸めてナイロン袋にお片付けをしていました。(もも組のおしぼりの片付けが習慣化し、洋服も片付ける事が出来るようです)

 

泥んこで汚れたズボンを自分で脱いでいました。(大人が直ぐに手伝いたくなる場面です)

 

脱いズボンを半分こに畳んでクルクル丸めてお片付けしました。

 

洋服も畳んでお片付け

 

洋服の袖の裏返しは先生と一緒にクルリンパーで

できました



「自分で!」のこの時期に「やれた!」を増やしてあげると自分で出来る事が増えると思います。