幼稚園ではずっとカメを飼っています。
アメリカンミシシッピアカミミガメという外来種です。カメが好きな子はよく見ています。
小さいカメ
大きなカメ
長い間幼稚園の子どもたちに可愛がられているカメも、引っ越した園舎を散歩しています。
子どもたちもカメと一緒にお散歩をたのしんでいますが、時々カメを忘れて芝生や側溝の中、木の幹、葉っぱの裏などで、いろんな虫探しをしています。
幼稚園ではずっとカメを飼っています。
アメリカンミシシッピアカミミガメという外来種です。カメが好きな子はよく見ています。
小さいカメ
大きなカメ
長い間幼稚園の子どもたちに可愛がられているカメも、引っ越した園舎を散歩しています。
子どもたちもカメと一緒にお散歩をたのしんでいますが、時々カメを忘れて芝生や側溝の中、木の幹、葉っぱの裏などで、いろんな虫探しをしています。
今までの園舎ではなかった、芝生のお庭は子どもたちの人気の場所です。
転がったり、かくれんぼ、木登り、お花摘み、葉っぱ集め、太鼓橋のブランコ、
ジャングルジムは遊び基地になりました。
お水流れないかな?
雨どいに水が流れるように坂道を作ろう
雨どいを重ねると壊れてしまい、どうしたらいいのかな。
困りながら再チャレンジ
水を流しても雨どいが壊れない!
大成功でした。
葉っぱを流したらどうなるかな?
キャッチできました。
芝生の上で年長組の雨どい作戦が続きます。
この春短大を卒業した先生たちも、子どもたちに出会い少しずつ緊張がとれ、笑顔がいっぱいみられるようになりました。
マスクで笑顔見れないのが残念です。
ばら組のあやの先生
たんぽぽ組のめぶき先生
ゆり組のまさき先生
子どもたちとドンドン仲良しになっています。
今まで田植えは角間の里のアジジ谷で行っていましたが、イノシシの被害がひどく、
今年から別のところで、田植えをすることになりました。
田上の奥の方の農家の方が、休耕田を子どもたちのために貸してくれることになり、早速出かけてみました。
田んぼの中に足を入れると、ズボズボ足が埋まってしまいました。
田んぼの土の上に代搔きのために、転ばし(コロ)で線が引いてありました。
稲を5本ぐらいまとめて植えました。
十字を見つけて植えようとしましたが、足がのめり込むので
思うように動けず、その上、田んぼの土が硬いので四苦八苦しながら、頑張っていました。
田んぼが広く、いろんな方向から植えたので、例年のようなきれいな線にはなりませんでした。でもバランスを崩して、ひっくり返ったり、疲れたと弱音をはくこともなく
田植えをすることができました。
ころを転がしてみました。大人のようにうまく十字ができませんでしたが、
昔の人は田植えにいろいろな道具を使っていたことを、体験しながら、知る事ができたらいいなぁと思っています。
新しい園舎の定礎式をしました。
昭和60年に建てられた、園舎が取り壊され、
更地になったところに、新園舎が建つ事を感謝し、工事の安全をお祈りして、野崎先生の司式で神様に礼拝を捧げました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、教会の方と先生方、学校法人役員の方々、工事の関係者と少ない人数で礼拝を守りました。
式の後、杭が打たれた場所を歩くと、実感が湧いてきました。
明日から工事が始まりますが、コロナが終息して、無事に園舎が落成することを心から祈っています。
今は思い出となった旧園舎の玄関に取り付けられていた、定礎盤です。
新しい園舎にも新たな定礎盤が取り付けられ、次の時代を生きる子どもたちと共に歩んでいくことを願っています。
園舎は消えましたが、園庭の桜や、木蓮、どんぐり、グミの木が元気に枝を伸ばしているのが印象的でした。
天気予報では雨の予報でしたが、定礎式の間は驚くほど晴れ渡り、眩しい日差しを感じながら、定礎式を守りました。
帰り道でお天気が急変し、スコールのような雨が降りました。
奇跡的なお天気の変化に、園舎の建築を祝福されたような喜びを感じました。