アドベントに飾られて今年で何年目になるかと考えてしまいました。
これを眺めていると、いろんな時代のクリスマスが思い出され、一緒にお祝いした子どもたちの姿が走馬灯の蘇ってきます。
年長組ではクリスマス祝会の案内のカードを手作りしています。
生誕劇の6場面を描いて自分だけのカードを作っています。
素敵なクリスマスカードが出来上がっています。
保護者会クリスマス会が行われました。私が園長になり、今年で27回目のクリスマス会でしたが、この園舎での最後の会となりました。
会場は保護者会役員の手作りの物が飾られ、温かい雰囲気ではじめられました。
保護者会クリスマスは毎年の燭火礼拝から始まります。
ロウソクの光の中で、賛美歌を歌い、野崎先生から羊飼いのお話を聞きお祈りをしました。
毎年保護者の方々と守ってきたクリスマス礼拝も、この園舎では最後ということを感じ、感慨深い礼拝となりました。
二部は今年も役員の方々が楽しいゲームを考えてくださり、会場は大盛り上がりでした。
コップ積み上げゲームも盛り上がりましたが、なんと
コップに描かれているのは、教職員でした。
保護者のみなさんから「先生たち理想に向かって高く高く燃えて!」と励まされた気分でしたた。
短い時間でしたが、子どもたちから解放され、笑顔いっぱいの時間を過ごされるお母さんたちっていいなぁと思いました。
角間の里の田んぼで収穫したもち米で、餅つきをしました。
最初に火おこしをしました。
森の幼稚園で体験しているゆり組は、しっかり火の番をしていました。
マシュマロ焼き
お米がむしあがりました。
塩を入れ
餅つき開始
みんなも餅つき
飯盒で炊いたごはん、めったじる、焼き芋、果物どっさりの会食みんなは何回もおかわりをして、大満足でした。
桜が美しく紅葉し、青い空に柔らかな雲が浮かんでいました。
リボン型やカチューシャ型、羊型、雲を眺めて話し合う子ども、木陰でまったりしている子ども、秋の実りを感謝する収穫感謝祭でした。
お家から果物を持ち寄って、果物を育ててくださった神さまに感謝し礼拝を守りました。
持ち寄った果物をお世話になった人たちにお届けしました。