今年初めての森の幼稚園は大型寒波の影響で、厳しい寒さでしたが
子どもも先生も元気いっぱいで、ワクワクした気分でした。
身体を温めるために、きーさんと体じゃんけんをしました。
角間の里は秋にきた時と景色が違って見えました。
木の葉っぱが落ちて、今まで見えない景色が見えることを発見しました。
木にはいろんな木の芽があって、寒い間もじゃんけんをしたり、
にらめっこをしていることをキーさんに教えてもらいました。
虫眼鏡で角間の里の木の芽を見に行くことにしました。
何回も遊びに来た角間の里で子どもたちは自分のやりたいことを
見つけ始めました。
道のない崖のぼり
何度も崖から転げ落ちながら、それでもチャレンジする子どもたちは逞しく見えました。。
みんなの心臓が動いているように、木も生きていることを
聴診器で音を聞きながら、子どもたちは自然の偉大さを感じました。
寒さを忘れて山の中で子どもたちは心が躍る経験をしました。
ココアのビックプレゼントをいただき、冷え切った体と心が
ぽかぽかになりました。