昭和の香り

研修で東京に来ました。文豪たちが愛したと言われるクラッシックホテル文人の舘といわれる、山の上ホテル別館に泊まりました。ホテルは、豪華絢爛ではありませんが、本当に落ち着ける雰囲気で都会を忘れる閑静な環境のなかに立っていました。名前の通りちょっとした高台にあり、玄関まわりの清掃をホテルマンが行っていました。
建物は昭和11年にウィリアムメイル
ヴォーリスによって建てられた歴史を感じられる独特の佇まいでした。

 
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荷物を運んで頂いて室内の説明のあと、「ただ今お茶をお持ちします」とウェルカムティーとしてほうじ茶のサービスがありました。
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ルームキーにも重厚なクリスタルがついて歴史の重みを
感じます。

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魔法瓶タイプの水差しにはおゆ、おみずと書かれ昭和の香りが満喫できました。