運動会の代休の今日は朝からどんよりした空模様でした。
いつもなら、子供たちの歓声が響いている園庭に、待ちに待ったツリーハウスが届きました。
朝からクレーン車が入って物々しい工事が始まりました。
トラックから降ろされたのは、二つに分解されたツリーハウスです。
窓に木が通され御輿のようです。
クレーン車で吊るし移動します
4人がかりで定位置に移動
桜の木の根元におかれました。
原木をくりぬいて作られた部分が固定するために
大きな木がクレーンでつり上げ、ゆっくり移動しましたが
5人の工事の人が責任者支持を聞き
チームワークで作業をすすめていました。
責任者の厳しいかけ声を聞きながら
やはり、責任者の瞬時の判断とミスを許さない厳しい洞察力が
チームを正しく導いているように思い、
改めてリーダの責任を知る機会となりました。
プロの仕事って「まさにこういうことなんだ!」と
時間を忘れ見入っていました。