今朝の冷え込みは格別でした。車のフロントガラスは雪の結晶で覆われて,
地面は凍結してカチカチがツルツルになっていました。
通勤の車はソロソロの運転をしていましたが、幼稚園の近くで衝突事故があり
フロントガラスがわれていましたので、みんな一層安全運転をして仕事に向かっていました。
幼稚園のアスレチックもカチカチの雪に覆われていました。
昨日バケツに入れておいた水が凍って氷のお皿ができていました。
氷をたたいてもカチカチで
割れない!
水道水が凍ってツララになっていました
お庭になんだか不思議な形のものが
雪の中に氷の島ができていました。
子どもたちは割れるのではないかと
ソロソロと歩いていましたが、
割れるどころかびくともいないので大興奮していました
氷の下に魚がいるかもしれないと、子供たちは魚釣りをすることにしましたが、
氷の上にのるとスッテンコロンとひっくり返ってしまし、お尻をおもいっきりぶつけていまいました。
厳しい冷え込みで珍しい氷の世界の演出に
北海道のように氷の上でスケートをしたり、ワカサギ釣りのような体験をしました。
氷は割れないと信じ切ってジャンプしたために、氷が割れ、水の中に尻もちをついて
爆笑している子どもたちの姿を見ながら、私の幼い日を思い出しました。
むか~しむか~し、
小学校のプールが凍っているのを見つけ、みんなで氷の上を歩いていたら
氷があっという間にバリバリと割れてしまい、みんなでプールの水の中に落っこちてしまいました。
今の時代には絶対にあり得ない出来事ですが、
優雅な私の子ども時代は宝物のような思い出ばかりです。
責任問題が叫ばれる今の時代には考えられないことばかりです。