明日はクリスマス祝会です。
寒い荒れたお天気になりそうですが
文化ホールは子ども達の元気な歓声で暖かです
子どもたちののびのびとした表現を観に来てください
たんぽぽ(未満児)さんが作りました
幼稚園ではこの時期にじっくり落ち着いて造形活動をしています
一人一人が自分の好きなように表現できるために、先生たちは素材の準備に時間をかけ
子どもたちがやってみたい、完成させたいという意欲を引き出しています。
すみれ(年中)さんは銀色のクリスマスツリーを作りました。
名前をつけると完成です
もう一息です
文化ホールの舞台では各クラスから歌や劇、楽器演奏など
表現遊びを楽しみます。
小さい子達は幼稚園とは違い緊張する場面もありますが、
年長組になると「見せたい!」「がんばろう!」という気持ちが現れて
本番を見事に見せてくれます。
馬場幼稚園の生誕劇は配役を決めて練習するのではなく
みんながすべての役をやることができるようにと願って準備をしています。
子どもの思いや、体調を考えて本番のリハーサルで役を決めることにしています。
そのため、毎回新しい発見や感動を見せてくれる子どもたちです。
明日も子どもたちを発見するのを楽しみにしています。