ドバイからミュンヘンへの飛行機の乗客のほとんどがアラブの国の人たちでした。
日本人は、私たちだけで、前も、後ろも、隣の席もアバヤ姿の人たち
アバヤの美しさ、そこからのぞく大きな瞳の美しさに見とれてしまいました。
アバヤの下は、ジーンズだったり、スニーカーだったりと
意外にラフなのでびっくりしました。
それとは反対に、バックやアクセサリーは有名なブランドのものばかり。
日本人は、私たちだけで、前も、後ろも、隣の席もアバヤ姿の人たち
アバヤの美しさ、そこからのぞく大きな瞳の美しさに見とれてしまいました。
アバヤの下は、ジーンズだったり、スニーカーだったりと
意外にラフなのでびっくりしました。
それとは反対に、バックやアクセサリーは有名なブランドのものばかり。
アラブの人たちはオシャレでお金持ちなんだなと思いました。
それにしても、一家族の人数の多いこと・・
男性・女性・女性・女性・子どもが5~6人の団体があちこちに見られました。
男性の娘さんだと思った若い女性2人が奥さんで
奥さんだと思ったアジアの人がナニーでした!
旅行にナニーを同伴しているようでした。
若い奥さん2人は、子どものことはお構いなしで、機内販売にくぎづけでしたから、
赤ちゃんを抱いたナニーは、1人で全部の子どもたちの世話をしていました。
でも、 やんちゃざかりの子供たちでしから大人しくしてるわけもなく
機内中 走りまわり、やりたい放題でした。。。
そんな子どもたちがあちこちで見かけられ、
でも、 やんちゃざかりの子供たちでしから大人しくしてるわけもなく
機内中 走りまわり、やりたい放題でした。。。
そんな子どもたちがあちこちで見かけられ、
日ごろ子供の動向に気になるわたしですから、子供の声に休むこともできませんでした。
家長はと言えば、家長同士でおしゃべり中。
こんな世界があるんだぁ~と、またまたびっくりでした。
子供たちを見ながら万国共通 「親が頑張らないと将来大変だ!」
と園長根性で見てしまいました。
近くの座席に、ごく普通の家族がいて
お父さんが赤ちゃんをあやして面倒見てる姿に、ほっとさせられました。
近くの座席に、ごく普通の家族がいて
お父さんが赤ちゃんをあやして面倒見てる姿に、ほっとさせられました。
降りるときアラブの人たちの座席をみると床いっぱいにいろんなものが散乱してその汚さに
「えっ!」と絶句する思いでした。
『帰るときには来た時よりもきれいに!」という日本人の価値ではあり得ない光景でした。
まだ日本を立って2日目なのに、
多様な価値観に触れ、 驚いたり視野の狭い自分に気づいたりしました。
入国審査は、EU圏・非EU圏に分けられ行われます。
日本も、アラブ諸国も非EU圏。
乗客のほとんどがアラブの人たちなので、非EU圏のカウンターは混みあっていました。
列に並ぶという感覚がないのか、後から来た人もグイグイと
割り込んでくるので、ぎゅうぎゅうのすし詰め状態で
チビッコの私は、アバヤの波にのみこまれかけてました。
入国審査の様子をみていて驚いたのが、
アラブの人たちに、すごくたくさん質問をしてるのに
アバヤの下の顔を確認しないで
本人だとどのようにして確認しているのかわかりませんが
入国審査官は入国審査を許可していました。
そうこうしてるうちに、私たちの番になり
なんの質問もされることなく、スタンプもらって無事入国できました、
日本も、アラブ諸国も非EU圏。
乗客のほとんどがアラブの人たちなので、非EU圏のカウンターは混みあっていました。
列に並ぶという感覚がないのか、後から来た人もグイグイと
割り込んでくるので、ぎゅうぎゅうのすし詰め状態で
チビッコの私は、アバヤの波にのみこまれかけてました。
入国審査の様子をみていて驚いたのが、
アラブの人たちに、すごくたくさん質問をしてるのに
アバヤの下の顔を確認しないで
本人だとどのようにして確認しているのかわかりませんが
入国審査官は入国審査を許可していました。
そうこうしてるうちに、私たちの番になり
なんの質問もされることなく、スタンプもらって無事入国できました、
車窓の景色に癒されます
のどかな景色
目立つ外装のおかげで、すぐに見つけられました
やっと部屋に到着です!
お部屋は、とてもシンプル
エアコンがないことにびっくりしましたが、
エアコンがないことにびっくりしましたが、
ドイツのホテル、エアコンなしが普通だそうです。
(あっ、リッチなホテルは知りませんよ~と娘が言ってました)
(あっ、リッチなホテルは知りませんよ~と娘が言ってました)
『三匹のくま』の絵本に出てきそうな木のベットがかわいい!
身体の大きなヨーロッパの人たちには小さくないのかしら??
お部屋のポイントとなってるガラス
向こうはバスルームです。オシャレです。
向こうはバスルームです。オシャレです。
日本を出てからずいぶんと旅してきたような気がしますが
やっと、ベットでゆっくり休むことができました。 つづく