びっくり ドバイ空港

 
 ドバイ空港でのお話です。

 このターミナルは、2008年にできた新しいターミナルで

 エミレーツ航空専用のターミナルそうです。
 
 
 
イメージ 1
 
旧ターミナル
ターミナル内にヤシの木が生えいたるところが金ピカだったそうです。 
 
 
 
 新ターミナルは、すごく洗練されていて、まさに国際空港といった感じでした。
  
 
 
イメージ 9
 
窓ガラスに
 
 
 
 
イメージ 10
 
さりげなくアラブ模様
 
 
 
 
 
イメージ 11
 
ターミナル内の時計は、すべてロレックス・ 
 
 
 
 
 さらに、エミレーツ航空
 利用客のために無料ビュッフェレストランを用意していました。
      (この空港での乗継ぎ時間が4時間以上あいていることが条件。 飲み物は有料)

 機内食で満腹状態だった私は、さすがに心配りを受けることができませんでした。





 ターミナル内をプラプラしていると、

 どこからともなく鳥の歌声が聞こえていました。

 疲れを癒すための心配りかしらと、声のほうを見ると 
 
 ホンモノの鳥がいました!
  
 
 
イメージ 12
 
 
 
 
 
イメージ 13
 
  クーラーもきき、木もたくさんあり

  小川流れている素晴らしい環境に、鳥も住み心地がいいようです。





 
 ショッピングエリアには、ブランドショップなどと並び

 ドバイらしいお店もたくさんありました。

 
 
 
イメージ 14
 
 ドバイと言えば、ラクダ!

 
 
 
 
イメージ 15
 
ラクダ天国!
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
ミニじゅうたんも売ってました。
 
 
 
 
  一通りターミナル内を見たあとは、人間ウォッチングをしていました。

  ヨーロッパの空港では、ここまでいろんな国の人を見れない気がします。

  なかでも一番興味をひかれたのが、「アバヤ」を着た中東の女性たちでした。

 
 
イメージ 3
 
アバヤ姿
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  イスラムの教義で、女性は家族以外の男性に顔を見せてはいけないそうです。
 イスラムの教えの厳しい地域では、両目の部分のみ開いたアバヤですが
 地域によっては、顔をだすのもOKらしいです。
 
 
 
 
 このアバヤ、ただの黒いベールと思ってましたが、よく見ると

 布地もいろんな種類があり、オシャレな刺繍が施されていたり

 キラキラなジュエリーがちりばめられ、限られた範囲内で、
 
 最大限におしゃれを楽しんでいるんだなぁ~と思いました。

 通り過ぎるアバヤ姿の女性の美しさと個性的なオシャレに感動しながら見ていました。


 
 
 
 
 
イメージ 5
 

 
 
 
ヘンナも、いろんな色・模様があるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
あっという間に5時間がすぎ、
飛行機の搭乗時間となりました。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                              
 
 飛行機までは、シャトルバスで移動しましたが
 だだっ広い空港、なかなか飛行機までたどり着けません でした。
 
 
 
 
 
 
イメージ 8
 
このまま、バスでドイツに行くのでは思ってしまうほど長く走って 
  
私たちの飛行機が見えてきました! 
 
 
 
 
 
イメージ 16
 
  ミュンヘンまでは、約6時間。  
  もう一息です!