晴天のアスレバル

 
                                       30周年  幼児体育祭 アスレバル
 
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晴天の中で開会
 
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   石川さんと握手
 
 
 
 
 
 
 
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                             神様に感謝のお祈りをしました
 
 
 
雨のために一日延期となった『アスレバル』は
 
前日とは打って変わり、ぎらぎらと太陽が照るつける中で行われました。
 
 今年も『暑い!』お天気でしたから、熱中症にならないかと子供たちの体調管理に気をつかいました。
 
 
 
アスレバルは石川県私立幼稚園協会加盟の幼稚園の
 
年長組1600人が集まって行う幼児体育祭です。
 
 
今年は30周年という記念の年でもありました。
 
 
最初のアスレバルは今のように先生たちのチームワークがよくありませんでいたから、
 
準備も片付けも大変だったことを懐かしく思い出します。
 
場所を決めるマーカうちに時間がかかり、終わった後もマーカ探しが大変でした。
 
 
今は実行委員の緻密な企画で、ぶっつけ本番でもスムーズな進行ができます。
 
しかし、変わりないのは先生たちが子供たちを誘導し、走り回っている姿です。
 
 
テレビ局とタイアップし、見栄えが重要視されるようになり、
 
最後にお花の種をつけて、風船を飛ばすようになりました。
 
 
なかなか風船の舞いあがるさまをカメラにおさめることができませんが
 
美しさは子供たちの目にしっかり焼き付いているように思います。
 
 
今年も風に乗って舞いあがっていく風船に大きな歓声をあげ、
 
みんなで手を振って見送りました。
 
「どこかで美しい花を咲かせてくれように」とみんなでお祈りしました。