カズ次長の提案でアイスクリームをつくりました。
近くのスーパーで材料を調達して、山ならではの方法で作りました。
文明に利器を全く使わないでアイスクリームを作るのは
ひたすら、手間隙をかけ、じっくりと固まるのを待つのです。
これは子育てと同じだと思います。
お風呂上がりに食べたアイスクリームの美味しいこと、
食べ終った嬉しそうな顔と「ごちそうさま!」の声は
日ごろなかなか聞けない満足しきった挨拶でした。
この経験は子どもたちの心の中に甘い香りと一緒にしっかりと残ることと思います。