ピッピありがとう。

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子どもたちの大好きなウサギのピッピが体調を崩して、食事もしなくなりましたが

親切な獣医さんが無料で診察してくれたおかげでピッピは少し元気になりました。

しかし、数日前の厳しい冷え込みで力尽き、先生が餌をあげようと思って
朝見てみると既に亡くなっていました。

お休み明けの今日、子どもたちとピッピのお別れ会をすることにしました。

亡くなったということが子どもたちにどれだけ分かるか、
分かった子がどれだけ悲しむか不安でしたが、でも子どもたちに一緒に遊んだピッピのことを
しっかり伝え、脊椎を痛めながらもみんなと遊ぶために
頑張っていたことを伝えたいと思いました。

死んでしまうことは悲しく寂しいことだけど
今ピッピは神様のところに帰って、身体の痛いのも無くなったことを伝えました。

これからは、ピッピがしてくれたように、みんながお友達を励ましたり
支えたりできるように神様にお祈りしました。

ばら組さんは
「目開て寝ているよ」
「ごはん食べないの?」

限りのある命のことをしるにはまだ幼な過ぎるかもしれませんが
かけがえのない命、限りある命を子どもたちと一緒に考え
お祈りして、すべてを神様に委ねました。