幼稚園の新年のお楽しみ会は先生たちのお正月遊びの紹介から始まりました。
新しく購入したかるたは「金沢弁のかるた」です。
たっぷりの金沢弁が懐かしく思いましたが、若い先生の読み手
ちょっと現代風ですから、年期に入った私の出番のように感じました。
「剣玉」は昌代名人が披露してくれましたが
腰も入りなかなかみごとで、私も今年こそはトライしたいと思いました。
トラの顔の「ふくわらい」を先生が披露しましたが
間違いを指摘するお兄さんにポカンとしている
タンポポさんの表情が印象的でした。
まだ面白さが良く分からない様でした。
「羽子板」はなかなか上手に続きませんが
やっている先生たちが見せることを忘れて真剣になっているのが面白く
いつになっても楽しい遊びのようです。
でも罰を墨で顔に書いていたのが、黒いテープになっているのは現代風でした。
先生たちはどれも名人です。
子供名人と一緒に早くやりたちですねえ。