体調を崩して食べるとすぐに吐いてしまし、元気のないバシューは
吐かないように自己で食事を管理しほとんど食べなくなりました。
食べると吐いてしまうのを自分でわかるのか、
吐かないか様子を見てときどき食べて、吐くときは食べるのをやめていました。
自己管理をしっかりするバシューってすごいと思いました。
下痢もしていたので、体がすぐに痩せましたが
今までのように体力消耗で動けなくなるということはありませんでした。
「病院に行こうか、行かなくでもいいか?」
毎日悩んでいました。
ノラ猫なら病院なして自然治癒する力をもっているのだから、
「自然に治るから待つことが大事!」と自分に暗示をかけていました。
「出かけている間に死んでいるかも~」と外出の時も不安になりましたが
「がまん!、過保護はダメ、自己管理ができなくなる」
と1週間、自分に言い聞かせていました。
「待った甲斐がありました。バシューは自分で食べ始めました。
吐かない! ウンチも正常!」
拒食の娘が元気になったようです。
今までの子育てでは食べないことで悩むことがなかったので心配は格別でした。
4女は上の子たちと違い「デリケート」なんでしょうね。