”はこぶね”でさくら組(1歳児)が遊んでいます。
7月7日の七夕は、織姫と彦星のお話や願いを込める短冊など、よく親しまれる伝統行事です。七夕の楽しみ方といえば、笹の葉につける七夕飾りです。折り紙でも簡単に作れる七夕飾りは色とりどりでとてもきれいです。七夕飾りは種類も豊富で難度も様々ですが、取り組む子どもの年齢や発達に合わせて楽しんでもらうように家庭に協力をお願いしました。
子どもたちがお家で作ってきた星・三角かざり・貝かざり・網かざり・ちょうちん・吹き流し・七夕リース・織姫と彦星・くす玉・扇つづりなど、笹の葉に飾っています。
未満時のクラスのお友達が七夕かざりを見ています
たんぽぽさんも七夕飾りをつけることにしました。
どこにつけようかな?
五色とは「青、赤、黄、白、黒(紫)」ですが、その五色にそれぞれ意味があり、願い事にあった色の短冊に願いを書くことで願いが叶いやすくなるそうです。
みんなどんな願いを書いているのか気になりますね。
七夕飾りの前にもも組さんとさくら組さんが並びました。
おまけ
さくら組、たんぽぽ組さんが飾り付けをした後、神様にお祈りをしました
「かみさま きょうもようちえんで あそぶことができて ありがとうございます。おやすみしているおともだちが はやくよくなりますように おまもりください。このおいのりを イエスさまのおなまえをとおして おささげします。アーメン」