収穫感謝の日、谷内さんの田んぼで収穫したお米を飯盒と空缶で炊く事にしました。
空缶でご飯を炊く時、アルミホイルで蓋をする、蓋はしないという年長組の子どもたちの意見が出て、実際に炊いて比べてみることにしました。
(新米だから、美味しく炊きたいけれど、何事も体験、出来上がりの責任は子どもたちに担って貰うことにしよーっと!)
火の番も上手になり、マシュマロ焼きも名人芸
小さい子や先生たちにこんがり色付き膨らんだマシュマロのサービスがありました。
年中さんはゆずジュースを作り
みんなに分けて喜んでもらって、みんなで『カンパイ!』
最高の収穫感謝祭でした。
おまけ
アルミホールありと無しのご飯をどうなったと思いますか?
なんと
3つとも炊き上がって、味の1番はアルミホールの蓋ありで甘さが抜群、2番はアルミ蓋無し、3番は飯盒でした。
なんで缶のご飯が甘くなったの?
ビール缶だから?
なんで蓋なしでも美味しく炊けるの?
はじめチョロチョロ 中パッパ ジワジワ時に火をひいて 赤子泣いても蓋とるな」飯ごうや釜でご飯を炊く時の手順やコツを歌った歌です。 はじめチョロチョロ(炊き始めはやや弱火で)、中パッパ(蒸気が出てきたら強火にして)、ジワジワ時に火をひいて(水分がなくなってジワジワと音を立て始めたら火を落として)、赤子泣いても蓋とるな(蒸らしている時に赤ん坊が泣いても蓋を開けず充分蒸らそう)と聞き育った私にはこの結果にクエッションです。
疑問だらけの結果でしたが、何より美味しく
できたことで満足満足❗️