朝窓を開けると、キンモクセイの甘い香りが漂ってきました。
我が家のキンモクセイの「初もの」でした。
最近はスーパーに行くと、野菜や果物は季節を問わず見ること、食べることができます。
でもこの香りはこの季節独自のものであり、毎年香りに出会うと
郷愁のような懐かしさを呼び起こします。
キンモクセイの花は香りに比べるとあまり目立ちませんが、
近づいていよくみるとオレンジの花は小さくかたまり愛らしいと思います。
残暑が去って、空は高く秋真っ只中です。
紅葉の美しさは遠野かな~。京都も綺麗だった。
長野も良かった。白山スーパー林道でも良いなあ~!
秋物欠乏の私に友人が写メールで燃える秋を届けてくれました。
「いいなあ~!」
羨ましいから私は「味覚の秋」でも楽しもうかな~!