卯辰山で遊んだのはすみれ組さんでした。
はないちもんめ
走って走って
登って登って
下って下って
みんなご機嫌でした。
3月上旬のような温かさで、子どもたちは外遊び、よく見ると裸足で遊んでいる子もいます。雪の無いお庭、10月桜が満開で、子ども達はお日様の暖かさを感じながら、好きな遊びを楽しんでいます。
だるまさんがころんだ!
年長組はお楽しみ会の準備に大忙しです。
LaQ博物館に飾る恐竜作り
お寿司屋さんは針で縫ってシャリ作り、100個目指して頑張っています。
こちらは 博物館に展示のポリスシリーズを作っています。今は10個できていますが、あと3個ぐらい作るそうです。
LaQ博物館作りとお寿司やさんの準備は役割分担をしながら、毎日コツコツと準備しています。素敵なお店が開店するのを楽しみに待ちたいと思います。
自画像で入賞した作品
年少
年中
年長
今週は参観週でした。4日間の好きな時間に来て、参観していただく企画をしました。日頃の遊ぶ姿を見たいとの要望があったので、月曜日の自由あそびにたくさん来られるかなと思っていましたが、自由あそびの参観の少ないことに「あれって!」驚きでした。
それなら、保護者はどんな時間を見に来られるのか観察しました。
なんと、体操、科学スクールなど、一斉に活動する子どもの様子を見たいようでした。
子ども達は自由あそびの中で、友だちに支えられたり,まぜてもらえなかったり、楽しさや、寂しさ、時には悲しさを経験しながら、コミュニケーションすることを学んでいます。自由あそびの参観者が少なかったおかげで、子どもの姿を見ながら、ゆっくり保育を語ることができて、園長としては大満足の時間を持てたと嬉しくなっています。
新しい企画でしたが、参観を特別な日としてでなく持てたことが、子どもたちも先生たちも普段通りでよかったと思いました。
夏にみんなで泊まっているので、不安がる子どもは誰もいませんでした。
良く食べました。
夕食はカレー、朝と昼は豪華メニューでした。
朝
昼
1日目の夕食後は外の探検グループと、部屋で遊ぶゲームに分かれました。
良く遊んで夜はぐっすり眠っていました。
翌日もドッチボールに外遊び。
幼稚園で作った坊主めくり、紙ヒコーキでも遊びました。自分たちで遊びを作り出す子どもたちの姿と、生活力に巣立ちが近いことを感ずる体験となりました。
小学校に行っても遊びに来てくださいと所長さんに言われ、みんな元気に「はい!」と返事をしていました。
また1つお別れに向かって駒が進んだような寂しさを感じながら、帰路に向かっていた園長です。
暖冬のおとまり保育、出かける前にすみれ組さんと一緒に礼拝を守りました。
「主の祈り」のお話を野崎先生から聞き、どんな時もイエス様が一緒にいてくれることを信じ、みんな安心して出かけました。
白山青年の家について裏山を歩きましたが、先週卯辰山の森の幼稚園で見つけたグーチョキパーをしている木の芽を見つけたり、草笛を吹いたり、シダの葉っぱで遊んだりしていました。
急な坂道も、自分のペースで歩いている姿にたくましくなったなぁと感傷的や気持ちになりました。
夏に、白山青年の家の来た時の約束を思い出して確認しました。
グループで何をして遊びたいのか話し合いましたが、1番人気は体育館でドッチボールでした。
2番人気の新聞あそび
最後は雪ダルマになりました。
お泊まり保育2日目、みんなぐっすり寝て、朝食です。